2026年1月4日(日)

2026年新年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合いください。

元旦は三保に「ハツミホ!」を冷やかしに出かけました。
本当に冷やかしで、9時少し前に行ったら
福引はもうとっくに終わっていて、
着物ショーなどやっていました。
キッチンカーもたくさん出ていましたが、
お節とお雑煮をしっかりいただいて出かけたので
そうお腹も空いてなくて、
美穂神社にお参りをして、ココアを飲んで、
モザイクアートをじっくり見て帰ってきました。
今年は更に盛況だったようで、
少しずつ認知度も高くなっているようです。
若い人たちの活躍が眩しいですね。

さて今年も葉っぱ拾いで始まっています。
約一年前の12月に庭「楽」が完成して、
一年の木々どんなか何となくボヤ〜っとは分かりました。
が、そもそもがわかっていなかった。
12月中に葉っぱ拾いは終わらない。
一年前の12月の暮れには、
葉っぱも拾い終えて、去年のお正月からは
「楽」でタイル貼りを始めていました。
それがどういうことでしょう。
まだまだ葉っぱ拾いに汗しています。
できたばかりの庭はほとんど落ちる葉はなく、
苔の上に葉っぱは落ちませんでした。
が、今年は苔に砂利にと盛大に落ちまくっています。
まだしばらくかかりそうです。。。

そうこうしている間に、木々は春の準備を始めています。
ロウバイが咲き始め、トサミズキの蕾はふっくらとし始めました。
自然と触れ合う、イヤイヤ
自然に振り回される日々は続きます。
私はアーティストですが。。。

2026年1月14日(水)

開花宣言!

「楽」の枯葉一掃作戦。
まだ全然ですけど、(まだ落ちきっていない木もあるし。。。)
まあ見られるほどにはなりました。
今日は少しゆっくり改めて草木を鑑賞し、楽しみました。
むむっ、梅の花が…、開花しました!
二輪だけですが…。
いつも下ばかり見ていたのでチェックが甘かった。
しかも見にくいところ。

ドウダンツツジもいい香りでだいぶ咲いてきました。
草木たちは、それぞれの都合でそれぞれに準備をし、
また春を迎えるのだな〜、なんて思いながら穏やかな時間。

実際の春はまだ先だけど、みんな春が大好き。
私が大好きな哲学者、池田晶子の本にもあった、
「春に思う「この感じ」」というエッセイを、
最初に読んだのはもう10年以上前のこと。
このブログにも書いたかな?
年を重ねるごとに心にじんわりくる文章です。

「春」とはいろいろなことが始まり、終わり、
考えさせられる季節でもありますね。

2026年1月29日(木)

少しずつ前進

毎日空を見て暮らしています。
天気や時間によって昨日見たものとは全く違う空に出会う。
雲の形も同じものは一つとないな〜、なんて思いながらいろいろなものに見立てて空を眺めるのはなかなか楽しい時間です。

三保海浜マラソンでのタイルプロジェクトは、無事終わりました。
こんな感じにできるといいな、というイメージで、大まかなラインのタイル貼りをして、あとは参加者の皆さんに託しましたが、
想像以上によくできていてホッとしました。
まだ少し先になりますが、両面合わせての完成が楽しみです♪

もう一つ、年末から手がけていたものも
もう少ししたら完成しそうです。
少し暖かくなる頃にお知らせできるかな。
着々と、です。

写真は少し前に撮った、根性モミジです。
タネが飛んできて葉っぱ出てきたのを放っておいたら、一丁前に紅葉してました。
やるな、もう少し放っておこうかな。

2026年2月11日(水)

月夜

大雪が降り、政治が動き、オリンピックが開催され、世界中大忙しです。
私といえば、制作のことを考え、
のんびりと空を眺めています。
先日月を眺めていたら、人生で初めて夜の雲の写真を撮りたいと思い、室内にスマホを取りに走りました。
綺麗なお月さまは大好きで写真に収めることはあっても、夜空の雲にはほとんど興味を持たなかったのに、自分でも驚きました。
夜空の雲がこんなに興味深いものだったとは…。

チャンスはなかなか巡ってこないので、
これはスゴイ出会いとしか言いようがありません。
満月に近くないと、月明かりが弱くてただ薄暗い空です。
曇っていては満月でも見えません。
あたりまえですが、逆に快晴だと雲の写真にはなりません。ただの月の写真です。
いい感じの雲の厚さ?薄さ?形?が必要です。
全ての偶然?必然?が重なり、墨流しのような絵が切り取られます。
雲はどんどん流れ、刻一刻と様子が変わるため、あっ、と思ったときにはもう月明かりも雲も変わっています。
同じ景色には出会えません。
次の満月&薄曇りチャンスはいつなのか?
ただ気が付かなかっただけだとは思いますが、半世紀以上生きてきて初めて出会ったものに、そもそも次があるのか?
気が付かずに生きてきたもの、しっかりと見つけながら暮らしましょうっと。

2026年2月19日(木)

写真

ちょっとした写真教室に参加してみました。
どんなものか?と思って参加してみたのですが、気づきがあっておもしろかったです。
技術的にこうしたら、ああしたらの講義ではなくて、写真って何か?みたいな、考え方や心構えを気付かされました。

スマホの出現で、誰もが簡単に綺麗に写真が撮れるようになりました。
とりあえず撮る、ことにちょっと???になっていたけれど、それは撮る人に問題があるだけで、ちゃんと意思を持ってこだわった一枚を切り取れば、それはかけがえのない自分の人生の 1ページを切り取ったことと等しい価値になるということです。
もう戻らない一瞬。
そういうことです。
絵画とは全く違う考え方の写真。
気づきで景色が変わる、生きるのは面白い!

写真は、グラスにサクハナ。
アイスティーを飲み終わって、残った氷が花のようで綺麗だったのでパシャリ。
画像と共に、このときの情景も記憶に残るのかな?

2026年3月2日(月)

腰が。。。

清水はこの季節とは思えない暖かさです。
先月もエアコンをつけない日が何日もあり、
本当にびっくりです。
雪が降ったときもびっくりでしたが。。。

さて、タイルプロジェクトが少しだけ動きました。
が、本来松瀬の担当ではないはずでしたが、
何だかがんばっています。
おかげで腰、痛いです。
肩もバリバリです。
年々体力の衰えを感じます。

三保海浜マラソン選手作の「波に富士」タイルと、
松瀬作の「内浜夕景」のタイルに
目地入れをしています。
思っていたよりずっと大変で時間がかかっています。
平置きですので「Niji Fuji」に比べれは楽ではありますが、
やはり色々な形、大きさ、厚みのタイルですので
隙間がいろいろで苦労しています。
まあ、「多様性」の一つの表現として、
バラバラのタイルを選んだわけですが…。
今更ながら「泣」が入ります。
少し先が見えてきました。
あと一踏ん張りです。

「楽」では、フキノトウやスイセンも目立つようになり、
春らしくなってきました。

2026年3月10日(火)

紙わざ大賞作品展

前から気になっていた特種東海製紙主催の
「紙わざ大賞作品展」に行って来ました。
(3月31日まで)
もう33回の開催だそうです。
行きにくい場所、予約が必要ということで
なかなか鑑賞できませんでしたが、
面白かったです。

日比野克彦氏、福田美蘭氏という豪華な審査員、
作品も素晴らしく、楽しいものばかりでした。
私の作品も相当細かく描き込みますが、
「ごめんなさい。。。」みたいな
細かく根気の必要なものも多数ありました。
平面も立体も自由自在。
「紙」の可能性を感じます。

以前の大賞作品などの展示室や、
会社の製品も展示してあり、
「あ〜、ここで印刷していたんだ〜」
と、馴染みのパッケージをしげしげと観察して来ました。
いい陽気になって来ました。
長泉町のほうにドライブがてら出掛けてみては?

「楽」のオカメザクラが青空に映えます。

2026年3月19日(木)

「松韻を聴く旅」展

春めいて来ました。
桜の便りもチラホラ聞こえてきますが、
船越堤公園の桜は、まだギュッとした蕾のままです。
もう少し先かな?

先日、三保松原文化創造センター「みほしるべ」で開催中の
「松韻を聴く旅」に行って来ました。
ギャラリートークのある日写真家・川延昌弘(カワテイ マサヒロ)氏のお話も
たっぷりと伺ってきました。
川延氏は全国各地の松原をキャンピングカーで旅をし、
写真に収めています。
そのときに出会った人たちにお話を聞きながら、
色々なストーリーを紡いでいます。
今回は三保松原の写真です。
いつも見る松原が、モノクロ写真で巨大に引き伸ばされていると
また違って見えます。
チラシの写真は、3メートル以上に引き伸ばされ、
松原にいるような感覚です。(この1点だけ写真撮影可)

そして、川延氏から松瀬に面談のご希望をいただきました。
「なぜ私?」と思ったら、
2024年の「みほしるべ」での作品展をご覧いただいたということでした。
そして何とチラシの写真は私の「悠久の海辺」にインスパイアされたとおっしゃるではありませんか。
日本人の心にある三保松原のイメージの場所を
たくさん歩いてこの場所を選んだそうです。
本当に嬉しくて幸せで光栄なことです。
こんな感じで月日が経って繋がっていく事ってあるんだなと知りました。
お話は「悠久の海辺」から。。。。「体育会系」まで
たっぷりと楽しい時間をいただきました。

「松韻を聴く旅」展は、5月17日まで開催です。

「楽」では、アセビやユキヤナギが花盛り!